途中寝てしまったのもあってあまり覚えていない。
面白いっちゃ、面白い。
つまらないっちゃ、つまらない。
コッポラの壮大な夢をひたすら見せつけられた感じ。
気分が最高な時に観たら最高な映画。
自分…
面白い、面白くないというか、コッポラ監督が何を伝えたかったのかという映画な気がします。
映画内容は独特な描写が多いのですが、割と現代社会の争いや分断といった状況を危惧していると感じ、それに対して私…
結果から言ってこれはもう
ラストの言葉を残すために作られた
映画なんだろうと思う…おそらく?
(一般人の私には巨匠が何を構想したのか
なんて到底及ばないので…)
結構酷評多い様ですが私は好きでした…
難解な映画だとか言われてましたけど、物語自体はシェークスピアの戯曲の様にコンサバティブなので、分かり難さはあまり感じませんでした。
ただしコッポラ監督が大量の私財を投げ打ってでもやりたかった事がこれ…
初めてコッポラの作品を映画館で観た。私の世代なら、「午前十時の映画祭」で「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」を観ている人も多いだろうが、彼の新作を映画館で観るのは本作が初と言う人も多いのではないだ…
>>続きを読む豪華絢爛な映像、シュールで幻惑的な演出等、とにかく洪水のように流れる画面の情報量に圧倒されてしまった。ほとんどのカットに映像処理が施されているのではないだろうか。正に映像マジックの極致といった感じ…
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