巨匠フランシス・フォード・コッポラが構想に40年と制作費1億2000万ドルを掛けた大作。
“想像上の未来のアメリカを舞台にしたローマ叙事詩”
という夢のある難解設定だが、美しい街の映像と豪華役者陣だ…
創作と社会の因果や右左翼団結の必要性を語るその構想や志は高いが、その主張の政治的正しさ以前に、セレブリティや特権階層の自己陶酔的な視点や荒削りな政治描写の数々により社会問題の背景が大きく後退しており…
>>続きを読む眉毛の主張が激し過ぎるナタリー・エマニュエルさん。
メガトロン(トランスフォーマー)でもメガロドン(古代ザメ)でも無くメガロンの話し。
似たような名称多くてややこしい。
メガロンは主人公が発見(発…
構想40年!1億2千万ドル!(約168億円)の私財なげうって、俺はこれが作りたかったんだー!🔥と作ったが大コケ。
逆に観たいやん。
映像は凄いとの事でIMAXやってるとこ探して行きました。138分。…
コッポラが何を表現したいのかひしひし伝わってくるのに何一つ訳のわからないまま終わってしまう。
見せ場のシーンだろうなってシーンでも良いクリエイターがいないからおざなりな映像美になってしまう。
だけ…
酷評されてるのは承知の上で巨匠コッポラの最後の作品になるかも知れぬと思い、意を決して映画館に行ったものの…。ローマ史にしろアメリカ現代史にしろ薄っぺらい知識しか持たぬ教養のない身にとってはもうレベル…
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