まず主人公に対するツッコミどころが多い。彼の能力や行い、使用する道具などキャラクターが脚本をカバーできていない。
民主主義への批判や政治的な疑問も残る中で荒唐無稽なストーリーが、より複雑にしてしま…
2025年劇場鑑賞79本目
池袋gdcsにて一度限りのパフォーマンス付き上映をコッポラ・ワイン「ディレクターズ・カット・ソノマ・コースト・シャルドネ」片手にIMAXレーザー GTにて鑑賞。
巨匠…
21世紀、アメリカ共和国の巨大都市ニューローマ。都市計画局を主導する建築家のカエサル・カティリナは、貧富の差や財政難などの社会問題に喘ぐこの街に理想郷メガロポリスを建築する野心を抱く。一方、彼の論敵…
>>続きを読むうーん、前衛にも王道にも振り切れなかったからこの評価なんだろうなたぶん。あと終わり方が拍子抜け。
構想に何十年もかけたというが、この手の映画は短期間で集中的に作った方がノリと勢いが出て少なくともエン…
コッポラの創造に対する哲学がひたすら語られているように感じた
多方面の様々な芸術家にとってエールとなりうる作品だと思う
対立や裏切りもありつつそれでも人間の未来を信じたアダムドライバー演じるカエサル…
間違いなく酷い作品だった。
いろいろ言い訳できるところを探したけれど間違いなく駄作だった。でもそれでも観る価値はあった。そこがさすがコッポラだと思った。
なんでここまで話しをゴチャゴチャ詰め込もうと…
コッポラが構想40年の果てに葡萄園を売り払って撮ったと言うだけの事はある。予想通り「これ撮りたかったんだろうな〜」って映画。卒業制作感すらある。映画館で見た方がいいかもね。
そりゃまあ、凄え端折り…
いいとか悪いとか
面白いとかつまらんとかではなくて
「よくわからん」
なので評価が難しい…
は?え?なに?どうしてそうなった?
の妄想大爆発なシーンの合間に突然
「あれ正気に戻った?」
みたいな普…
© 2024 CAESAR FILM LLCALL RIGHTS RESERVED