えーんめっちゃ良かった
頑固で偏屈で規則を大事にするおじいちゃん、オットー。愛する妻に先立たれて、自分も自殺を考える。そんな時に近所に引っ越してきたドタバタファミリーと関わっていく中で、オットーも少…
体調のせいか分からないが序盤30分くらいで泣いた。
病気で話すことができなくなったかつての友人に「俺は先に行くよ」と死を告げた途端、動けない友人が主人公を離さない瞬間、号泣。
何でもないどこにでもい…
とても心に残る、素晴らしい作品だった。
トム・ハンクスはやはりトム・ハンクスだなと思わせるような演技で、言葉少なでも感情を伝え、オットーという人物の孤独や過去を自然に体現していた。彼の存在感がある…
このレビューはネタバレを含みます
最初はこんな老人が近所にいたら、やだわ。と思いながら見ていました。実際近所に近い感じの人がいて、ゴミ出しの日など頼まれもしないのにゴミ置き場に張り付いて注意してたり、ちょっと車止めて荷物おろしていて…
>>続きを読む独りで生きているようで、人は必ず、誰かとつながり、生かされている。ときに面倒で、ときに煩わしい、お節介で優しい他者とのかかわりの中で、人生の意味を見いだしていく。偏屈で不器用なジジイの心がほどけてい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
孤独や老いの問題とどう向き合うか
オットー妻いたんじゃん!
若い頃はそんなに偏屈じゃなかったんだろうね〜
自分の娘みたいな歳の人妻にかまってもらってヨシヨシされてるのは男に都合いいねってかんじだけ…