記録
1930〜80年代にわたり、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシアにおいて交錯する2世代4つの家族を壮大なスケールで描く。ラストで『ボレロ』が流れるのは圧巻である。
俳優陣たちは一人二役を演じ、…
子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…
>>続きを読む登場人物が飛び飛びに出てくるので誰が誰なのか相関図見ながらなんとか観た。
個人的には各家族だけをもっと深くスポット当てて欲しかった、家族以外にも登場人物多いので最後のボレロもこれ誰だっけっいうのが多…
※リバイバル上映
エディット・ピアフなど四人の音楽家たちをモデルに、それぞれの半生を描いた1981年制作の作品。登場人物が親子2世代同一人物だったりと一度では分かりにくいけど、最高に圧巻でした。この…
辛い現実があるから人々は音楽を奏でる、でも音楽を奏でたからと言って辛い現実が変わるわけではない、だからこそ人々は音楽を奏でる、でも現実は...の繰り返しが続く、まさにボレロのような映画。
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