頭の悪い教師達のドタバタコメディ風。
サイコパスな毒親のホラーサスペンス風。
主人公は一見複雑な感情がある風だが実は中身が何もない木偶の棒。
悲劇のヒロイン気取り風のBL小学生。
何かを達観している…
これ単に、このパートではこの情報を出してキャラクター造形をして見せて(飴とかゴムの件とか)、次のパートでは違う情報を出してどう?ビックリした?ってだけだと思うんだけど。
そんなの脚本家のさじ加減な…
このレビューはネタバレを含みます
万引き家族の時も思った
この監督の映画嫌い
始まってしばらくしてすぐ先が読めたし(似た流れの映画あるよね、佐藤健の大学生4人くらいのやつ?)
無駄に暗くて見えにくいシーンあるし、
怪物誰か視点によ…
まずは題名のフック、次に導入として感情移入させられるお母さんの視点を通して観客の中につくり出される誤解、その上で後半をすべて使って、同じ時間を子供たちの視点で見直すことによる真実の種明かしという構成…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「保利先生から暴力を受けた」と湊が嘘をついたのは依里との同性愛的な関係を母親に知られたくなかったためと思われる(母親は湊が結婚して幸せな家庭を築くことを期待)。子供だから自分のついた嘘が相手の人生を…
>>続きを読む「最近話題になっている社会の問題を詰めるだけ詰め込んで視聴者に考えさせる名作っぽい雰囲気で映画を作ってみました」っていう映画?です。
20分に短縮して全国の学校教育で使える道徳のビデオに是非活用して…
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