ほしかわくんの病気がなんなのか、わかった瞬間に胸が痛くなった。そんなほしかわくんと向き合うみなとの揺れ動いて戸惑う心がひたすら尊かった。
みんな自分の見えている範囲でしか真実を追えないから、みんな…
ずっと気になってたやつやっと見れた。
ラストシーンは解釈分かれそうだけも、私は2人は生きてて、想いが通じ合えたから笑ってたんだと思った。
けど時系列的になんで母親と先生が探しに来た時いなかったのか謎…
意外にも羅生門や最後の決闘裁判のようなストーリー展開。それぞれの視点の交差が面白いくストーリーの先が楽しみになる運び。
人のこうなって欲しいという願いは微かであれ自身の中に蓄積し、裏切れない、こうで…
一つの物語を親、教師、子供の視点でそれぞれの怪物を描いている作品…とでも言えばわかりやすいんだろうか?
坂元裕二脚本らしくそれぞれの立場に現れる怪物達はどれも身近にありそうで救いようがなく描かれて…
©2023「怪物」製作委員会