ピエール・エテックス監督による「健康でさえあれば」(65)の一部を構成していたが、71年の再編集で外され独立した短編。
脚本はジャン・=ピエール・カリエールと共同。
モノクロ、ヨーロッパ・ヴィスタ。…
このレビューはネタバレを含みます
初めてピエール・エテックスの作品を観ました。
前情報があまり入ってない中観にいったけど、確かにチャップリンを彷彿とさせるコメディ作品。
何をしても成立しないソロキャンプの最中、警官に強制収容所(キャ…
オムニバス作品「健康でさえあれば」の1編を独立させて上映とのこと。
他の方のレビューから引用するとキャンプには普段使用する意味だけではなく、難民キャンプのように(強制)収容所という意味もあるとのこ…
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