ミケランジェロの暗号の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミケランジェロの暗号』に投稿された感想・評価

ワン
4.0

第2次大戦下のオーストリア。画廊を営むユダヤ人一族のカウフマン家は、国宝級の逸品であるミケランジェロの絵画を隠し持っていた。しかし、その在り処を知った使用人の息子ルディ(ゲオルク・フリードリヒ)がナ…

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tokes
3.5

2008年オスカー外国語映画賞を獲得した名作「ヒトラーの贋札」の製作陣が再度ナチスドイツと対するユダヤ人を題材にした作品製作と聞いて楽しみにしていた。映画は、サスペンスにコメディ要素を加え、400年…

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暗号要素があまりなかった
3.6

ちょうどいい感じに軽い気分で観れたかな。
ナチスやヒトラーが絡むとだいたい凄惨さや暗さが溢れ出てくるが、この作品は素直に楽しめた。

絵画が絡むとだいたいおもしろいという自分の尺度は間違っていないと…

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絵画隠蔽大作戦。

ユダヤ人vsナチス。

最後の仕掛けは見事でした。
どっぷりシリアスドラマかと思いきや意外にも軽めテイスト。そんなんあり?な展開も楽しめた。
ラストはカッコよくて爽快。「視界から私を消すな」なるほど。
静音
3.5
第二次大戦、ナチス、ホロコーストと聞くと思い浮かべるものをいい意味で裏切ってる作品。こういう映画もたまにはいいかも。

ナチスの間抜けぶりを、あえて、徹底的に描いたアイロニー的名作😆。ナチもの暗さなどまあ、知っていてあたりまえ!そんなもんいちいちナチ映画の必須じゃないわい!的な演出が好き。死人も殆ど出ないしね。ミステ…

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Taul
2.0
題材のわりにコメディタッチで違和感が残った。

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