江戸幕末の(糞尿まみれの)青春
物語。
糞尿を扱いながら「クソッ」を連
発する矢亮(池松壮亮)がいい。
「ここ笑うところだぜ」もいい。
「忠義」と書くところを(好きな)
「ちゅうじ」と半紙に書い…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてオススメ記事公開中です!
【せかいのおきく】※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12834624367.ht…
なんとも温かい作品!
モノクロで時折現れるカラーシーンにほっとする。
『ちゅうじ』と習字で書いた後、照れてもだえるおきくさんがとても可愛かった。
「世界とは、ずーっと向こうに行くと、こっち(反対側…
だからモノクロだったのかと観てから気付く。
せかいのおきくというよりうんこのせかいやんかと(食事中の方申し訳ありません)。
とにかくもう最初から最後までアレの描写があり過ぎてストーリーに今一歩入…
2023年5月5日@TOHOシネマズシャンテ
ロッテルダム国際映画祭コンペティション作品。阪本順治監督のモノクロ基本の時代劇。時代は、幕府では安政の大獄が吹き荒れる安政5年~数年。登場人物は江戸の町…
89分のモノクロ映画ってだけでそそられて観に行ってきたら大正解。
各章の終わりだけ色がつく演出に何が隠されているのかは汲み取る事ができなかったけど。
声を失ったおきくの表現力は黒木華ならではだと思っ…
2023/No.54
モノクロ映画+「世界の記憶」で戦争映画かななんて思ったら、江戸末期の庶民の、コミカル💩な映画だった。「最低」という意味ではなく、まさに💩の映画…。
「ここ、笑うとこだぞ。」と言…
くそみそ
笑うところだぞ?と小粋な会話や表情でツボをくすぐってくる90分。
序章から始まり、3人の若者を軸にした江戸の日常を切り取る。どんなものも最後まで使い尽くすのが暮らしの術である。
汚穢屋(…
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