雷鳴の湾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『雷鳴の湾』に投稿された感想・評価

tomoko
1.0

これほどつまらない映画はなかなかない。スチュアートの相棒のどこがいいのか全く分からないし、スチュアートの役も善人とは言えない感じで見てて嫌になった。

よそ者に大切な婚約者を酒場の女みたいな扱いされ…

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lemmon
2.4

尻上がりに楽しくはなっていったけど、前半があまり面白くなかった。ジミーさんとデュリエがスタイルが似てて、どっちもひょろひょろしていて、なんかこう、本作の雰囲気にあっていないように感じ、画的にも落ち着…

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覚えてないが、とても面白かったのと石油掘り映画だった記憶はある。

石油採掘なり上がり系、貧相乏しいバディや古典的フィルムから海磯の香ばしさが漂う。

石油といえば最近、京大教授が開発したドリーム燃料が話題となっていて、水とCo2から出来るラジカル水に各類種油を混合…

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Maoryu
3.1

1946年、港町に山師のスティーヴ(ジェームズ・スチュアート)とジョニー(ダン・デュリエ)がやって来て、石油の採掘を始めるが、漁師たちと対立することになる。スティーブは採油とエビ漁が共存できると漁師…

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AONI
3.0
一文無しの主人公の夢に賭けて、一蓮托生の投資をする社長がイカす。こんな社長、現実には絶対にいないが。
女にダラしない気分屋だが、何故か憎めない相棒もいい。こういうお調子者の友人は、確かに一人は必要だ。
4.0
本当に暫くぶりのアンソニーマン
意外と地味な作品だと思ったが、最後のこれぞアンソニーマンってシーンが映画館なら拍手喝采では?まあ色々ツッコミ所は満載だけど、、
RuRi
2.8

いいのか、ほんとに?みたいなところがたくさんあったけれど退屈はしなかった。
J.スチュワートの白いスーツって珍しい。(そこ?)
賭けの勝負のシーンがジワッと面白い。円の中でつつき合いするの笑える。

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4.5

ジェームズ・スチュアートが石油採掘に情熱をかける、ロマンスありのお仕事映画。
主人公は誰よりもその土地の価値に気付いているのに、海老で頭いっぱいの愚かな田舎者は目先のことしか頭になく戦いに発展。開拓…

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排路
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マンの映画には男が女に出会うことが必然的に起きなければいけなくて、それに伴いその出会いを妨げるものも必要で、みたいな感じで、エビ漁にしても石油事業にしても必ず妨げる存在がある。だけど最後にはすべてが…

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