目の見えない白鳥さん、アートを見にいくのネタバレレビュー・内容・結末

『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「絵を見る活動で、絵を見てないんです。」

確かに、私も展覧会に行っても単純に絵だけを見ている訳ではないな。
全盲の白鳥さんとはまた違うニュアンスだとは思うけど。
時代、生活、人となりなどなど。
色…

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原作本を読んで、ずっと鑑賞したかった本作を上映会で鑑賞できた。白鳥さんの存在を知ったのは、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』という本。そこで、ソーシャルアートビューイングという鑑賞方法も知っ…

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7/10山形フォーラムで観てきました。美術館によくいくので目が見えない人が美術館でどう感じるのか興味があって見にいきました。最初の方の同伴者と作品について話している場面では「アートは難しく考える必要…

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小説読んで、良かったので鑑賞。結構違う感じだったけど、これはこれで良かった。
自分が見てる世界だけが、世界だと思ったら大間違い。色んな見方があります。

題名に惹かれて見に行った。
白鳥さんって何だか名前に合ってる人だった。立ち姿が綺麗。大学生の頃に彼女と行くために、とか一人で行くことの意味とかすごく共感した。中学の時友だちと二人だけで美術館に行けた…

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映画としては退屈。でも、批評が生まれる瞬間や、世界の複数性のようなことを感じられる点で良かった。

白鳥さんの人柄は好きだが、映画としては面白くなかったし、ひたすら眠たくなる。
あそこでただ生活するのがアートだったり、ただただ撮った写真を勝手に誰かぎ選定ひたものを作品と呼ぶのはよく分からない。
オ…

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ものすごく気になっていた本が映画化されていたかつ、当のご本人のトークもあるということで鑑賞。全盲の方のアート鑑賞という点では興味深かったが、白鳥さんへのハードルを高くしすぎてしまった感が残ります。ご…

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