エウスカディ、1982年夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エウスカディ、1982年夏』に投稿された感想・評価

バスク地方.エレットの祭り.パゴル村.牧歌劇,チーズ絞り,羊毛刈り,手打ちボール飛ばし,トランプ,パーティ,マーチング,村総出,カラー,教会聖歌歌い,行進,十字架配り,開演,羊大群,ステージ.ロバ連…

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Rin
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(別媒体から感想を転記)

2023/03/11
バスク地方の文化を撮った中編。そもそも人間は「伝統」を過大評価してると思う。共同体らしさって必要なのかな。私調べだと同じく人間が過大評価してるものに…

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3.8

監督の逝去に伴い追悼特集ということで渋谷イメージフォーラムで開催中のイオセリアーニ追悼特集3本目。
先に観た『鋳鉄』『ジョージアの古い歌』に続き3本立てのラストがこの『エウスカディ、1982年夏』だ…

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nnm
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祭りの構成が美しすぎて心の中で泣きました。オープニングとフィナーレを使いの子供たちの祈りとする清さ。字幕は一切ないが、中盤には動物たちも登壇し彼らの生活の上にある祭りなのだと改めて気付く


去年ドキュメンタリー映画祭で見たイタリアのお祭りのやつを思い出した!

途中カラーになったの、あれなんだったんだろうか???

知り合いにバスク地方出身の人がおり、彼は82年産まれてないと思うが、…

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maduu
3.3

イオセリアーニの映画って映像に魔法がかかる瞬間があるように感じるので好きなのですが
ドキュメンタリーでも一瞬の魔法を感じて、観れてよかったなと思った。

フランスで映画を撮ってもジョージア映画にして…

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NS
3.3
「古色蒼然」としてのモノクロ、なのか。

踊りというのは、それだけで映画的。
ニシ
3.7

テレビラジオの収録放送は、時間が飛び飛びになってるシーンをいかにその編集で繋がっているように見せるかがミソだが、映画の編集は、明らかに実時間と異なるカットとカットとを強引に繋げることができて、でいて…

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4.0
「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ〜」
『ジョージアの古い歌』も本作も『唯一、ゲオルギア』に続いてる。
見終わったときには、男の人の歌のリズムが頭に響き渡っていた。

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