イタリアで最も美しい村のひとつとされるチヴィテッラ・デル・トロントを舞台に、本屋の店主リベロさんとブルキナファソからの移民の少年エシエンの交流を描いた癒し系作品。
ユニセフ・イタリアが共同製作。
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"注意深くお読み。本は二度味わうんだよ。最初は理解するため。二度目は、考えるためだ。"
なんて素敵な映画!
映るのは3場面ほどで、日常を描く。
店主のリベロとお金のない子エシエンの物語。本を通じた会…
イタリアの太陽は
日本の夏のものとは違う
照りつけるようなギラギラではなく
包容力のある直射日光
日の当たるの丘の上の
小さな古本屋さん
リベロと関わる
明るい人々
移民の少年エシエンに
一冊ず…
イタリアのカラッとした天気と本で繋がる関係が素敵な映画だった✨リベロがとにかく誰にでも優しい。読み終わった本についてのエシエンとリベロの会話がよかったなぁ。いつも本屋に来てた隣のレストランのニコラも…
>>続きを読む幼い頃から古本屋にじいちゃんやばあちゃんと行ってたから、あの頃の思い出が蘇った。もう読んだのか!って自分もよく言われてたなって、懐かしいやらあの時が恋しいやら、とにかく温かい気持ちになった。
本は好…
「注意深くお読み 本は2度味わうんだよ」
「最初は理解するため 2度目は…考えるためだ」
「ゆっくり読んでごらん すると中身が体にしみ込んでいく そして、ある日不意に現れるんだ」
イタリアの映…
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