このレビューはネタバレを含みます
イタリアの小さな古書店を営む老人の主人公、リベロ。色んなお客さんがポツポツと訪れる、地元ではちょっとした店です。そんなある日、店の外から本を眺める1人の少年が居ました。彼はエシエンと名乗る移民の少年…
>>続きを読む本屋さんの雰囲気が最高。壁も、小物も本も外観も。
「君には…」まだ早い、じゃなくて「時間がたっぷりある」と続いたのがハッとした。
最近は物事を伝える際に、否定的ではなく肯定的に言うことがどんなに大切…
実に淡々とほのぼのと…イタリアの片田舎…小さな古書店を営むお爺さんと移民の少年の交流を中心に店に訪れる個性的な面々の日常を描いた作品…だと思って観てたら最後のお爺さんが少年にプレゼントした本のタイト…
>>続きを読む© 2021 ASSOCIAZIONE CULTURALE IMAGO IMAGO FILM VIDEOPRODUZIONI