実在の犯罪王、デリンジャーと彼を追うFBI捜査官との闘いを激しく描く!ガン・アクションは現在の映画と全く遜色無い、それどころか抜きん出て迫力があります!「実弾使ってる?」と思うほどです。加えて本作は…
>>続きを読むFBI指定の”民衆の敵第1号”で、アメリカ犯罪史上、最も有名な銀行ギャング、ジョン・デリンジャーの最後の2年間を、FBI捜査官パービスとの葛藤を中心に描いた映画が、ジョン・ミリアス監督のデビュー作で…
>>続きを読むまず書かないと気が済まないのは、中盤から出てくる"ベビーフェイス"ネルソン役のリチャード・ドレイファスが良すぎるということだ。ずっと気が立っててうるさい。最高。そして主演にウォーレン・オーツを置けた…
>>続きを読むジョン・デリンジャーの映画でいえばデップが出ていた「パブリック・エネミーズ」を見ていたが、こちらのデリンジャーもなかなか魅力的に映る。
話の概要としてはデリンジャーとその一味の暴走行為を、FBI捜…
1930年代に実在したギャング、ジョン・デリンジャーの生涯を描いたクライムアクション映画です。
本作は他の映画と比べても派手な銃撃シーンが多く、迫力もすごかったと思います。
実際に撃ってるかどう…
【1974年キネマ旬報外国映画ベストテン 第9位】
『ダーティーハリー』『地獄の黙示録』の脚本家として知られるジョン・ミリアスの監督デビュー作。実在した犯罪王デリンジャーとFBIの闘いを描いた作品。…
「ダーティー・ハリー」(1971)「地獄の黙示録」(1979)の脚本を手掛けたジョン・ミリアスの監督デビュー作。1930年代に実在した米犯罪史上最も有名なギャング、ジョン・デリンジャーの半生を描く。…
>>続きを読む純粋に面白かった。が、マイケル・マン「パブリック・エネミーズ」が好きなのと、その原案となったノンフィクション小説やパーヴィスの自伝を読み、FBIの書簡アーカイブも読み漁ったりしてたので、この映画は随…
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