Part1からの好奇心の流れをぶった斬るかのように超重要そうな新・女性キャラがいきなり登場しさらにおもしそう!と期待させられるものの、直後にもっと謎めいた超々重要そうな新・女性キャラが登場する。そし…
>>続きを読むますますボラーニョそっくりだと思ってみていたら、突如ラブクラフトを思わせる展開。と思ったら全然そっち方向ではなくて……自分の人生を歩もうとする女性の物語というか。フェミニズムではあるが、言語的・理論…
>>続きを読むこのPart 2の作り方が大胆。
その場所でそう繋いでいくか。今と同じ場所での少し前と更に少し前の話しが語られ、意表を突く展開が始まる。コレはどういう事だ⁈もしかしてアレ系は嫌だなと思いつつ…
私…
part2の方が観てて楽しかったけど、1と同じく2も最初…前半が退屈で、またもや眠くなりました。
そうは言ってもラストは想像つきましたが、それまではそうだとは考えてなかったので、あれは一体なんだ?!…
アニエス・ヴァルダの「冬の旅」みたいでも、
バス・ドゥヴォスの「Here」みたいでもあって
そのどちらとも違ってきて
これまでの日常からも、現実とされている世界からも離れて、最初途方に暮れつつも歩き…
パート2はSFじゃないよ。
SFの雰囲気だけであって、実際は別の話。下に解説しみたのでよかったら読んでね。
まあこういっちゃなんだが、あの家の意味がわからないの仕方ない。植物育てた人と、そうで…
PART2へ突入し、ストーリーのなぞり方が別の形へと変貌する。これまでの文脈と現実の交錯から、文脈と回想の交錯といった構図へとシフトするため、思いがけないほど綺麗に点と点が繋がっていく。ベールに包ま…
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