寡黙な少女コットが夏休みの間預けられた親戚夫婦の家で自分の居場所を見つける話。
子供は自分の居場所を決められない。飛び出しても自分で生きていけないからそこで我慢するしかない。幸せになるのも不幸せにな…
心温まりました。
不器用なショーンと最初は警戒していたコットが徐々に心に開いて、表情が変わっていくさまが愛おしくて。。。
ラストの「パパ」の言葉にこのお話の全てが込められていて、涙腺が緩みました。
…
どこの国にもいるな、子育てする器もないのに子供を産ませたがる男が。男の加害性、病理として認められて治療対象になればいいのにね。そしたら戦争も虐殺もなくなって不幸な子供もいなくなるでしょう。
アイル…
みたよー
語らないことで多くを表現する映画だった………余韻すごいな……コットは幸せになれたのかな………でもそのモヤモヤ含めて、だよね
エンディングのパパ、のシーンを定期的に思い出して、うーん…って…
1981年のアイルランドの田舎町。大家族で過ごす9歳の少女コットは、母親が出産を控えていた為、親戚のキンセラ夫婦の元で過ごす事に。慣れない生活に戸惑うも、コットは夫婦の親切さに触れ、愛を知り成長して…
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