アイルランドの9歳の娘コット(キャサリン・クリンチ)が、家ではあまり世話されずに、黙って暮らしていたが、親戚キンセラ夫婦の家に預けられ、そこで、生きる意味を見いだせるかどうか、という話。
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*相当程度のネタバレを含みます。ご注意下さい。
上映開始前、随分と狭い比率でスクリーンが設定されるなぁと思っていたのですが、観終わってとても納得しました。
本作…
子だくさんの家で、家でも学校でも居場所がない9歳のコット(キャサリン・クリンチ)はお母さんが出産のため夏の間親戚の家に預けられることになった。アイルランド作品。
言葉少ないコットが、だんだん喋るよ…
どこの国にもいるな、子育てする器もないのに子供を産ませたがる男が。男の加害性、病理として認められて治療対象になればいいのにね。そしたら戦争も虐殺もなくなって不幸な子供もいなくなるでしょう。
アイル…
みたよー
語らないことで多くを表現する映画だった………余韻すごいな……コットは幸せになれたのかな………でもそのモヤモヤ含めて、だよね
エンディングのパパ、のシーンを定期的に思い出して、うーん…って…
1981年のアイルランドの田舎町。大家族で過ごす9歳の少女コットは、母親が出産を控えていた為、親戚のキンセラ夫婦の元で過ごす事に。慣れない生活に戸惑うも、コットは夫婦の親切さに触れ、愛を知り成長して…
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