[ガレル家子供世代の将来は如何に] 70点
2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。俳優になる10年前の1947年、フィリップ・ガレルの父モーリスは人形劇団に入団し活動していた。1950年には…
監督・脚本フィリップ・ガレルの最新作。
3世代の家族愛を通して描いたドラマ映画。
ミニマムな作風のガレルにとって、本作のテーマはとても相性がよく、実の父が人形使いだった実体験が投影されている。
…
人形劇団一家のお話。
こういう一座を率いて生計を立てていく厳しさや、裏側を見ることができました。
家族の若者たちはほかにちがう いろいろな夢をもっています。
フランスらしく淡々と、偽りのない現実を…
2024.4.9
WOWOWシネマ録画。
父と息子·娘二人の小さな伝統的な人形劇団。
観てて、観客は小さな子供たち。
昔からの古くさい内容の人形劇。
まぁまぁ子供に人気があるようだけど、それで生活し…
家族3代で経営する人形劇の小さな劇団の行く末を、座長である父親の死をきっかけに人生が変化していく3人の子供たちとともに描いた、フィリップ・ガレル監督の最新作となるドラマ映画。
家族経営の小さな人形…
家族で続けている人形劇団。
父と祖母がいて、三人の子どもたちも劇団員として働いている。
団長である父が倒れ、亡くなり、祖母も続いていなくなり。
残された子どもたちがそれぞれの人生と向かい合う、みたい…