ミツバチと私の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミツバチと私』に投稿された感想・評価

3.0

これからもこういう作品は増えていくのだろう。
ジェンダーの境を巡る自分探しとその家族たち。

すぐに『ぼくのバラ色の人生』を思い出す。
まだ多様性やLGBTQ等の言葉も無かった時代1997年制作。

>>続きを読む

オーディションで選ばれた新人ソフィア・オテロが主人公アイトールを繊細かつ自然に演じ、2023年・第73回ベルリン国際映画祭にて史上最年少となる9歳で最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞した本作では、自分…

>>続きを読む
-
自分が性自認に悩む本人だったら、その親だったら、その兄弟だったら、、と考えさせられる映画だった

主役の子、景色がとっても美しくて、
スペイン語、映像がとっても心地よくて、
素敵な映画でした。

試写会にて鑑賞。

自分の性自認に迷う子どもの葛藤と、寄り添う家族を描く。

セクシャリティとアイデンティティを探し、本当の自分の名前をも見つけていく。
そこかしこに幼い主人公の葛藤がつたわってきて…

>>続きを読む

第36回東京国際映画祭 11本目

3姉弟の末っ子、アイトール
まだまだ甘えん坊さが抜けきれていない8歳の少年の我儘に、家族が少々手を焼いている
クラスメイトを虐めて学校から呼び出しが来ることもしば…

>>続きを読む

【#東京国際映画祭】「#20000種のハチ(#ミツバチと私)」(#ワールドフォーカス)8歳のアイトールは男の子と言われると違和感があり、自分が何で男の子の名前や洋服、身体が嫌なのか、悩んで苦しんで答…

>>続きを読む
3.9

公開時にちょっと気になってたヤツ
WOWOW録画
フランスから出発するけどスペイン映画🇪🇸
電車でフランスバイヨンヌからバスク地方へ
バカンスで母親の故郷へ里帰り(旦那は居残り🇫🇷)

キスが嫌いな…

>>続きを読む
兄弟と友達の女の子がいい子すぎる
お母さんとお父さんの気持ちどっちもわかるからしんどいなあ
ルシアが女の子か男の子かどちらの選択をしても幸せになれたらいいなあ

あなたにおすすめの記事