ミツバチと私の作品情報・感想・評価・動画配信

ミツバチと私2023年製作の映画)

20.000 especies de abejas/20000 Species of Bees

上映日:2024年01月05日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『ミツバチと私』に投稿された感想・評価

3.0

これからもこういう作品は増えていくのだろう。
ジェンダーの境を巡る自分探しとその家族たち。

すぐに『ぼくのバラ色の人生』を思い出す。
まだ多様性やLGBTQ等の言葉も無かった時代1997年制作。

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オーディションで選ばれた新人ソフィア・オテロが主人公アイトールを繊細かつ自然に演じ、2023年・第73回ベルリン国際映画祭にて史上最年少となる9歳で最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞した本作では、自分…

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4.2
このレビューはネタバレを含みます

*物語の核心を突く盛大なネタバレを含みます。ご注意下さい。

















 あくまで私個人の思い込みだと自覚しつつ記せば、『ミツバチと私』と同じくトランスジェンダーを取り上げる他…

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-
自分が性自認に悩む本人だったら、その親だったら、その兄弟だったら、、と考えさせられる映画だった

主役の子、景色がとっても美しくて、
スペイン語、映像がとっても心地よくて、
素敵な映画でした。

試写会にて鑑賞。

自分の性自認に迷う子どもの葛藤と、寄り添う家族を描く。

セクシャリティとアイデンティティを探し、本当の自分の名前をも見つけていく。
そこかしこに幼い主人公の葛藤がつたわってきて…

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第36回東京国際映画祭 11本目

3姉弟の末っ子、アイトール
まだまだ甘えん坊さが抜けきれていない8歳の少年の我儘に、家族が少々手を焼いている
クラスメイトを虐めて学校から呼び出しが来ることもしば…

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【#東京国際映画祭】「#20000種のハチ(#ミツバチと私)」(#ワールドフォーカス)8歳のアイトールは男の子と言われると違和感があり、自分が何で男の子の名前や洋服、身体が嫌なのか、悩んで苦しんで答…

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アイトールの違和感も分かる気がするし、母親の気持ちも父親の気持ちも理解できるので見ていてもどかしかった。

話の流れが緩やかなのでちょっと退屈に感じるところもあった(はい、またウトウトしてしまいまし…

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chacha
3.7
8歳の男の子の違和感。家族の戸惑い、そして愛。子ども、とにかく可愛いかった。
3.0
子どものこういった題材の映画をつくるのはむずかしいな。

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