第36回東京国際映画祭 11本目
3姉弟の末っ子、アイトール
まだまだ甘えん坊さが抜けきれていない8歳の少年の我儘に、家族が少々手を焼いている
クラスメイトを虐めて学校から呼び出しが来ることもしば…
【淡々としすぎて......】
第36回東京国際映画祭で『20000種のハチ』こと『ミツバチと私』を観てきた。
自分の肉体と性との関係に違和感を抱える子どもの淡々とした日常をハチミツ栽培と絡めて描…
【第73回ベルリン映画祭 主演俳優賞】
トランスジェンダーの女の子を演じたソフィア・オテロは史上最年少でベルリン映画祭主演俳優賞を受賞した。
自分の身体に違和感を持つアイトールは、家族とともに洗礼…
アイトールの違和感も分かる気がするし、母親の気持ちも父親の気持ちも理解できるので見ていてもどかしかった。
話の流れが緩やかなのでちょっと退屈に感じるところもあった(はい、またウトウトしてしまいまし…
ありのままの自分でいられるように
周りも受け入れることが当たり前にできたら
お母さん最後は
呼んでもらいたい名前で呼んであげてた
いろいろ葛藤もあったろうな
お兄ちゃん喧嘩もするけど
1番わかって…
主演のアイトール役の子は上手いとは思うけど、主演俳優賞(ベルリン国際映画祭)となるとちょっとどうかなぁ。
子供がいい演技をすると過大評価になりがちじゃない?
それに子供のうちからそんな輝かしいキャリ…
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