眠くて途中で挫折…
見られたところまでの感想。
寝てしまうのはあまりにゆっくり丁寧に人々の感情がさまざまな形で描かれるから。
表情、言葉、そこから「この人は何を思うの?保守派?」と考えねばならず…
これからもこういう作品は増えていくのだろう。
ジェンダーの境を巡る自分探しとその家族たち。
すぐに『ぼくのバラ色の人生』を思い出す。
まだ多様性やLGBTQ等の言葉も無かった時代1997年制作。
…
目黒シネマでアフターサンと2本立でみました。最初は自然きれいだなー、あぁジェンダーの話しか、なんだか眠くなってきたょ…。
と、最近食傷気味のテーマど直球に居心地の悪さを感じていましたけど、状況が退っ…
夏休み、フランスからスペインにある母・アネの実家へとやってきた一家。
アネの子どものココ(バスク地方では“坊や(坊主)”を意味する)は、男性的な名前“アイトール”と呼ばれることに抵抗感を示すなど周囲…
2024年10作目(11本目)
男性としてこの世に生を受けたアイトール。しかし、自身を女性として性自認しているアイトールは、男性的な響きの自分の名前を嫌っていた。
そんな彼女?彼?が訪れた祖母の住…
性自認に葛藤するというか答えを探す子どもが過ごす夏休み、果たして答えは出たのか。
予告編やポスターにてついにドキュメンタリー"リトルガール"みたいな劇映画が出たかと気になって見に行ってみた。
まず本…
*2024-4
第三者の視点からすれば、よき理解者である叔母に共感する。自分もこうありたい、こうであろうと思う。
けれど待てよ、自分が両親の視点だったらどうだろうか。はたしてよき理解者のままでいられ…
性自認に悩む8歳の少年と戸惑う家族の夏。でもそれ以外のワガママさと、それをあまり叱らないお母さんが気になっちゃって、今ひとつ気持ちが入り込めず。まぁ、不安定な心の表れなのかもしれないけどさ、それにし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
スペインの田舎町の風景が最高に美しく、鋭くも充実の一作でした。序盤、中性的な主人公の長い髪の毛や呼び名にさり気なく触れておきながら確信はなく進み、立ちションシーンで、あ、体は男なんだと気がつかせる運…
>>続きを読む© 2023 GARIZA FILMS INICIA FILMS SIRIMIRI FILMS ESPECIES DE ABEJAS AIE