第96回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞受賞作で授賞式で監督のミスティスラフ・チェルノフが〝こんな映画が作られなければよかった〟とスピーチしたことが印象に残っていた。
監督はAP通信社のウクラ…
インパクトという意味では現地での映像(ニュース画面でもう一回見せるのはあんまり上手くないな)自体よりも、ロシアの高官やニュースが“fake”で片付けるさまの方が強烈。勿論彼らの立場からすればそう言う…
>>続きを読む衝撃だった
2022年2月24日にロシア軍のウクライナ侵攻が始まった。これがほんとに現実の世界なのかいまだに信じられない。
AP通信の記者が命をかけて真実を撮る。きっと映画には映せないようなものもた…
以前ドキュメンタリー作品の『娘は戦場で生まれた』を観た時、そのあまりの悲惨な映像を目の当たりにして、観ているのがこれほど辛い作品はこの先出て来ないだろうと思ったのだが、僅かその数年後にそれと同じくら…
>>続きを読む戦場ジャーナリズムの歴史に残る傑作。
もしこの映像がなかったら、世界はウクライナに対してプーチンが行った戦争犯罪を知ることはなかっただろう。
この時期に報道で見ていたマリウポリの映像は、ほぼこのAP…
ここ数年で観たどのホラー映画より怖かった。映画館で観て良かったです。銃声に囲まれ、劇中の病院に一緒に閉じ込められた気分でした。最前線の状況を命懸けで記録した記者のプロフェッショナルと勇気に脱帽。
戦…
すごい内容だった。
ウクライナの地方都市マリウポリが舞台。ロシアによる侵攻が日に日に進み、マリウポリに暮らす人たちは少しずつ逃げ場や自由や発言、そして生命が失われていく。 その様が生々しくカメラに…
ちょっとこれは、、すごい映像なのでは
これ映画館で見た方がいい
視覚・聴覚、フルで頭に焼き付く
テレビのニュースで見ていた映像もあって、あの時映像見ていた自分を思い出して、それにも苦しくなった
…
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