スーパー銭湯を支えてくれる裏側を知って銭湯のありがたみをじーんと感じた。水の音のソノリティ映画。
その後のホーム銭湯が沁みた😮💨
2023-8
今年まだ8本しか観てないんだ。週1映画目標だから今…
コロナからもう3年が経つのか。そんな事を思いながら子供の頃温泉で父とやってた10秒数えて上がる件を懐かしみながら鑑賞。音の使い方や生きているかの様に銭湯を魅せる演出が面白い。普段当たり前に利用してい…
>>続きを読む「湯道」「おくりびと」脚本・
小山薫堂さんとのトークセッション付き上映。
小山さん「もう一度生まれる、3回見ました。
浴槽シーンでの1〜10をカウントする描写、
参考にしたいと思った。
そして、清…
2023.04.07
予告を見て気になった作品。
まさか『湯道』とほぼ同時期にお風呂ムービーを観れるとは。
しかもこちらは実話を基にしてスーパー銭湯の清掃員やコロナ禍による閉鎖という現実を突きつけ…
音。
排水口から流れ出る水の音。
ブラシでタイルを磨く音。
いろいろな音が心に残りました。
コロナの影響により閉店する銭湯が題材だと思いますが、途中、コロナの影響を主としているのか、閉店する銭湯の…
コロナの煽りを受けながら閉店を迎える銭湯。
そこで働く清掃員に主たる視点を当てた今作。
清掃員に焦点を、という部分がまず素敵ですね。清掃の仕事って下に見られがちだけど、すごく大切な仕事。
湯は人…
『主人公はスーパー銭湯』
銭湯という空間、清掃員として働く人にスポットを当てた作品。壁視点で掃除をする登場人物の真剣な表情を捉えたアングルが印象的で、閉館寸前の時が止まった建物から哀愁を感じるエモ…
© 堀川組「もう一度生まれる」製作チーム、ニューシネマワークショップ