落ちゲーの始祖『テトリス』の権利を巡る話🎮
共産主義国からの権利取得はエラい大変
しかも汚職まみれの末期ソ連なのでその困難さはさらにハード
今のロシアとの契約も大変そうだけど🇷🇺
何をしたら契約確定…
ゲームの版権を争って国と企業が動く様子がスリリング。
テトリスがソ連生まれで、開発者の意図と関係なく振り回されてしまうのが人間社会。
人間の欲の深さがよく見える。
そして、いい作品は作っただけで…
日米露版プロジェクトX。恐ロシア。
普段ゲームをしないわたしですら、テトリスは知っているしやったことがある。お恥ずかしながら、本作を見るまでNintendoのオリジナルゲームと思っていました。
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まさかあの『テトリス』が世界で大流行するまでにこんなにもドラマチックな物語があったとは⋯!企業だけでなく国をも巻き込んだスリリングな駆け引き。普段実話ベースの話は苦手であまり好んで観ないのだけれど、…
>>続きを読む「彼女はバルト三国の話をしているエストニアがソ連から独立デモ行進をしているんだよ。もうウンザリだって嘘にも職業政治家たちにも、みんな自由を望んでいる言論の自由、芸術や表現の自由、それからコーラも欲し…
>>続きを読む世界的ゲームである「テトリス」が如何に世界に普及したのかを実話に基づいて描いた作品。
テトリスの開発秘話!といったありきたりな話ではなく、契約や販売権に関する企業戦争が中心にあり、冷戦やソ連解体前…