2D/日本語
穏やかでゆったりとした映画。特に大きな出来事が起こるでもないが、終わりには彼らと観客の世界の何かが変わる。痛みを知る人は、他者に優しく寄り添える。泣いた。
16mmフィルムの映像…
パニック障害やPMS、他にもたくさん精神の病はあるけど、それらを知っていくことや考えることの意義をとても強く感じた作品。
どういう想いで作られた作品なのか情報を探してはないけど、世の中にこういったも…
PMSやパニック障害にフォーカスが当たっている訳でもなく、内面の多くも語られない。
が故に、人と人とが飾りのない心を通わせることの良さがシンプルにすっと伝わってくる。それがたとえ、過ぎゆく時に流れて…
言語化が苦手だからこそ、感じたことを少しずつ言葉にする練習をしてみる
心がほんわりポカポカする映画
寄り添ってくれる人がいるだけで、夜明け前の暗さも乗り越えられる手助けになると思ったし、寄り添える…
原作がすごく良かったので、どんな風に映像化してのか期待して見たら、話が変わっててびっくりした。ボヘミアンラプソディや藤沢さんの入院、3つのお守りの謎、社長の弟の話など、物語の核となるエピソードをバッ…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会