鑑賞後の余韻でじわじわと“好き”が高まる映画。やはり他人の痛みを知る人は人に優しくできる。劇的な演出があるわけでもないのに記憶に残るシーンの数々。この映画の登場人物は僕らの生活の延長線上にいる。松村…
>>続きを読むこの映画大好きですー。
自分がうつ病になる前にこの映画見たんですけど、後々この作品にすごく共感できました。
1人だと倒れちゃうから、みんなで支え合いたいですね。
この作品を見た方へ〜
1人で持てる…
※メモ用
根性論で育ってきた身では、本作で取り扱ってるような病について、理解に苦しむ寄り、だったのですが🤨突発的に、または時期的に、自分ではどうしょうもないタイミングで発症してしまうものだと理解🤔ち…
それぞれ障害をもった若い男女を中心に、いくつかのキーになる出来事はあるものの割と淡々と進んでいくストーリー。人生のごくごく一部を切り取っている。
派手な演出はなく、観る人に委ねられている感じが良い。…
2人の周りの人たちが優しすぎる世界ですご…あんな捻くれてそうだった同僚が絆されてくれるのもすご…ここまでうまくいくことはないかもしれないけど、自分で咲けるところを見つけようということだなと思った。
…
ゆるやかな絆のお話。
恥ずかしながらこの映画を観るまでPMSを知らなくて。
若い男女が主役とはいえ、惚れた腫れたになる訳じゃなく、淡々と同じ方向を向き寄り添いあう、しずかなそしてあたたかな関係。
人…
それぞれPMSとパニック障害を抱える男女が日々の暮らしの中、理解しながら支え合い共感していくストーリー。
2人のまわりの上司、同僚、医師、友人、関係するすべての人がやさしい。
抑揚はほぼなく、終始…
音楽が素晴らしい。落ち着く。
やや脚色が多かった印象。藤沢さんがヤングケアラーでもあるというちょっとしんどい展開。
萌音ちゃんのキレ具合がいい。
怖い、けど兆候がわかる。わかるし最後こらえて泣くこと…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会