「カサブランカ」や「ホワイトクリスマス」を演出していながら、作品名ほど名前が認知されていないような気がする、マイケル・カーティス監督の、ハートウォーミングなクリスマス映画。
“悪魔島”から脱獄して…
囚人が労働に駆り出される文化が根付いている国だからか、個人事業店に囚人服がいても誰一人通報しない、映画が生まれた年のクリスマスは何とも大らかな時代。
ピンクのエプロンを纏い、家事を手伝うハンフリー・…
監督は、あの『カサブランカ』(1942年作)を撮ったMichael Curtizマイケル・カーティスであり、H.ボガートとは、本作が1937年以来の六本目で、最後の共作となるものである。しかも、H…
>>続きを読む3人の脱獄囚が偶然入ったあるお店。そのお店の家族が経営不振やら色々で不憫になり、彼らを助けてあげるというお話です。根っからの悪者ではないようで、3人とも優しいのです。3人が格好良く思えてきます。昔の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
リメイク版は観てたけどようやく。
大好きなボギー ⸜❤︎⸝
アルド・レイって「狼は天使の匂い」のキャラが良かったんだよね。
他ももっと観たい!
グロリアってちょっとオードリーに似てる。
三人の脱…
このレビューはネタバレを含みます
ハンフリー・ボガートを観るのは実は初めて。モロッコ旅行の前にカサブランカを履修しなかったので、そのままになっていた。(ロマンスものはあまり得意ではなく…)本作はコメディ。王道コメディ。クリスマスもの…
>>続きを読むDVD📀所有、再鑑賞。「エジプト人」「カサブランカ」のマイケル・カーティズ1955年監督作品。フランス作家アルベール・ユッソンの戯曲原作。「三つ数えろ」のハンフリー・ボガート、「エジプト人」のピータ…
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