脱獄不可能といわれる、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ刑務所に囚人・モーリスが護送されてきた。各地の刑務所で脱走を企ててきたモーリスは、ここでも仲間を得て密かに脱走計画を立てる。所長…
>>続きを読む日本公開50周年で1月31日からリバイバル公開中。初めて観ました。非常に興奮しております。 フランスの作家アンリ・シ…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読む酷寒の地、北海道網走駅構内。到着した列車から異様な風体の男達が降り立った。腰縄で数珠つなぎ、そして二人一組の手錠。その網走刑務所の新入りの中に橘真一と権田権三の二人の姿があった。橘は傷害前…
>>続きを読む第2次大戦で形勢を大きく変えたノルマンディー上陸作戦を描いた作品は多いですが、 この作品は、そのノルマンディ上陸作戦の…
>>続きを読むロバート・デ・ニーロが製作総指揮と主演を務めるコメディ。刑務所の脱獄に成功した二人の男が国境を越えるために神父の身分を偽ったことがきっかけで、本物の神父だと間違われ教会へと送られてしまう。
『サブスタンス』に向け、デミ・ムーア作品を観続けてます③。 1955年のマイケル・カーティス監督、ハンフリー・ボガー…
>>続きを読む昭和22年9月20日。台風10号のさなか、北海道岩内で質店一家惨殺事件が発生。その直後、津軽海峡では青函連絡船の転覆事故により乗客532名の命が奪われた。函館警察の弓坂刑事は、名簿にない2…
>>続きを読む何度観てもいい映画だな。 シドニー・ポワチェはもちろんだけど、彼と手錠で繋がれたまま逃亡をはかるトニー・カーティスが…
>>続きを読むコメディの巨匠ウーリー監督が国際的オールスター・キャストと派手な見せ場の連続で描いた爆笑アクション巨編。盗みと騙しの頭脳プレイが満載の泥棒喜劇の大傑作!
カッコ良くキメて面白くなりそうと思いきや毎度フランス人な下半身で動いてしまうので苦手だったジャン=ポール・ベルモンドだ…
>>続きを読む借りぐらしのアキラッティ。←久し振り。 フィルマのお友達からお借りしましたよっと。 ロバート・デ・ニーロとショーン・…
>>続きを読む【第6回アカデミー賞 作品賞他全3部門ノミネート】 『クォ・ヴァディス』マーヴィン・ルロイ監督作品。アカデミー賞では作…
>>続きを読むキャグニーの映画初めて観た。小さい男は怖い。 法廷で7人の被告を紹介し、証言から回想して行く導入部が洒落てる。キャグ…
>>続きを読む旅行先の浜辺で身動きが取れなくなった夫を救う為助けを求めるも、出会ったのは脱獄犯だった・・というバーバラ・スタンウィッ…
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