これを観てまず、思ったこと。
やはり村上春樹作品が自分にはフィットしないということ。
しかし、この作品は、そこを「上手に」改変している。
まず、村上作品に感じること。
それは彼の物語からはいつ…
劇的に変わる訳じゃない。見えない人の働きで私はなんも考えずにポテチ食べられる。仲良しのともだちが教えてくれて、だからって訳じゃなく好きだったなー。みんないやらしい笑い方してた。地下で何が起こっている…
>>続きを読む『ドライブ・マイ・カー』は好きだった。
村上春樹の私の考える世界観を、そのままちゃんと映像化してくれたから。
個人的には村上春樹の映像化としては、ほぼ完璧かなと思った。
本作『めくらやなぎと眠る女…
ピエール・フォルデス監督・脚本
原作:村上春樹
アヌシー国際アニメーション映画祭2022で審査員特別賞
第1回新潟国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞
吹替で観たので…
小村:磯村勇…
想像力と創造力についての映画のように感じた。登場人物や場面のどこが本当の記憶で、どこが夢のような想像の記憶なのか、境界が曖昧になる感覚があった。
でも多分僕らが生きてる世界や思考、感覚も想像(創造)…
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