《お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ》
◎76点
監督: タカハタ秀太。
脚本: 港 岳彦。
原作: ビートたけし。未読。
【あらすじ】
手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナ…
普段なら絶対スルーしてた作品！
(時間が合ったので観賞)
したら、想像以上に良かったです！
(しっかり泣いてしまった)
タイトルが「アナログ」なので
「近年流行りの懐古的な恋愛模様かな」と浅はか…
原作をどこまでアレンジしたのか分からないけど良質な作品だったと思う
純度の高さの中に時折混じる雑味のようなものの心地好さ。3、40代の純愛もの、ありふれた日常をシーンの小刻みな切り替え等でクドくな…
「天才たけしの元気が出るテレビ！！」でディレクターデビューしたタカハタ秀太監督が北野武の恋愛小説を映画化した作品です。
監督はちょっと前にXでジャニーズ事務所の問題に対して意見して炎上したりしていて…
このご時世なんでも調べて、
すぐに連絡が取れる世の中。
アナログだからこその会えた時の喜び、
会えない時の寂しさを通して、
愛を深めていくんだろうな〜
毎週木曜日素敵だな〜と感じた
アナログだから…
大事な事は大切な人と
毎日やり取りをする事なのか
会う頻度なのか
確かに人と繋がる事が
便利にできてしまう世の中だが
相手を想う気持ちという
目では見えないけど何にも変え難い
大切なものを教えてく…
ヤバい
めちゃくちゃよかった
携帯電話がないからこそ
会いたい人に会えた喜びや会えなかった時の寂しさ
が強くわかる
愛が生まれるのは
長く付き合ってるからとかではないんですね
糸電話のシーン凄い…
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