オフシーズンに訪れた閑散としたリゾートホテルを舞台に、謎めいた宿泊客をついつい追いかけてしまう主人公の好奇の視線を軸に展開する物語。
2人の女性と、親子ほど歳上に見える中年男性の3人組の、不穏であ…
魔法。オールタイムベスト。
ラウラ・シタレラの作品は、
私たちがふっと転んだ先に現実からフィクションへの”落とし穴”があるかもしれないと感じさせる。
しかし、それが繰り返されていくうちに実はフィク…
おもしれー!
これはかなり直接的に『トレンケ・ラウケン』へと繋がる作品。
リゾート映画、バカンス映画でもある。そしてノワール的。でもとてもほのか。マギー・ギレンホールの『ロスト・ドーター』とか少…
昨年に『トレンケ・ラウケン』を見た段階では、赤坂太輔の言うエル・パンペロ・シネによる「話法の体系化」という意味がいまいちよく分からなかったのだが、『オステンデ』を見て、俳優をロケーションに立たせて虚…
>>続きを読むコーエン兄弟の「ビックリボウスキ」とかアリアスターの映画(嫌いですw)を観た時と似た脚本やストーリーの進め方を感じた。(内容は全然ちがいます)
脚本書いてる時から、全体像を把握しないで次どうなった…
望遠レンズショットとあの劇伴。吸い込まれる視線の先について決して知り得ないこの語り口こそ、実は(視線の先の種明かしが宿命づけられている)『裏窓』が発明した技法に対して適切で誠実な物語なのかもしれない…
>>続きを読む観るのも感想書くのも遅すぎて、もう誰もラウラ・シタレラの話していない…状態だけどとても好きだった。
推察で勝手に物語が進行していき、事実とかけ離れたもう一つの世界が立ち上がっていく。
途中ピントが…
このレビューはネタバレを含みます
脳みそちぎれるかと思うくらい、面白かった!!!!
この監督さんは、俳優の顔のアップ、特に横顔を撮るのにこだわりあるのかなあ。
ラストの衝撃からの波音と夜になるにみたれ暗くなっていく、最後の方、右…
このレビューはネタバレを含みます
脱映画的映画。
状況が明示されてるため他の作品より散漫とした展開が気になってしまうが、ゆえに終盤のひっくり返しで緊張が走る。
やはり撮影が素晴らしく、今回もロングショットはキアロスタミを想起させ…