観客の8割はチョイ役の王林に気を取られてジョナゴールドに気付かない模様。※ソース無し
秋田にルーツを持つ人間の性なのか、東北が舞台の作品には甘くなりがち。『いとみち』も良かったな。
当初は兄の同…
高野豆腐店の春(職人の父と娘)がとても良かったので、こちらも鑑賞してみようと思い立ちました
内容はかなり違いました
まあ、父娘の年齢も高野豆腐店〜とはひとまわりくらい違うし、食べ物と漆器とでも違う…
映画から津軽塗への愛が感じられないなあと思いましたら、そういう映画ではなく「津軽塗が繋ぐ父娘の絆 そして家族の物語」ということでした。
高森美由紀さんの小説『ジャパン・ディグニティ』がそのようです…
事前情報をほぼ入れず鑑賞。
青森県人である私はもとより、夫も珍しく良い映画だったね~と言っていて嬉しかった。
青森県人なら知っている有名人も出演していて楽しかったし、皆さん言葉を本当に沢山練習され…
心があったかくなる良いお話でした。良かった。
最後の方はずっとほろりと泣けて、客席他の方も結構すすり泣きしてる人多かった。
津軽塗りってこんなに手間暇かけて作られてるんですね。知らなかった。
モロ…
青森の伝統工芸・津軽塗を題材に、不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を、堀田真由さん主演で描く本作は、美しい四季折々の風景の中、津軽塗が出来るまでの工程と人々の…
>>続きを読む心があったかくなる映画🎞️
日本の伝統工芸が素晴らしいっていうことを普段生活してるとあんまり気にしないし、家で出す食事もとりあえず食べられればいいと思って適当にお皿に盛りがちだけど、器一つで華やか…
弘前が舞台ということもあり、贔屓目のバイアスがかかっているかもしれないが良かった。
景色、そして黙々と写し出される制作工程のシーンは尺も長いし静かだがなんだかずっと見ていられる。これからもっと機械…
津軽漆の職人である父親とそんな彼を支える娘、二人のお互いに気に掛けているけれど何も言い出せず淡々と過ごしている不器用なドラマをじっくりと(時にはじっくりとしすぎて長く感じたけれど)撮っていて結構見ご…
>>続きを読む(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会