堀田真由みたさに鑑賞。
セリフは本当に少なくて、かなり観る側に委ねられている作品だったと思うんだけど、この映画に関してはその“少なさ”がすごくよかった。むしろ余白があるからこそ、生活音とか津軽塗の工…
津軽塗りの職人の娘。不器用だけど必死にその伝統を継ごうとしていてじいちゃんは人間国宝だがホームに入るほどの歳で父親はその狭間で苦しんでいる。伝統工芸って残していかないといけないなとは思うけど継ぐ事は…
>>続きを読む青森が舞台なんですね。私も田舎が漆塗りが有名な場所なので、そのことも気にしつつの鑑賞。有名ではあるけれど、手元にはもちろん無いし身近なものでは勿論無いですが。でも、やっぱり残ってほしいなぁ。
映画で…
食器は100均で十分と思っていたが、最近は漆塗りのような伝統工芸品の良さも分かってきた。温かみを感じる。
そんな伝統工芸分野の後継者問題を扱うのかと思いきや、突然LGBTQをぶっ込んできたり、どう…
津軽塗が美しい
堀田真由演じる美也子は内に秘めた情熱を持っている
小さい頃に習いたかったピアノに漆を塗る
スーパーのレジでボーッと立っている堀田真由はあんま想像つかんけど
堀田真由は何にで…
淡々と描く映画
途中眠くなるくらい静
特に物語はなく
話の展開にあまり脈略ないく
兄が同性愛者と言うのも
ハリウッドじゃないし
この映画にいるのか疑問もある?
そんなことより漆塗りの世界や
いま職人…
「バカ塗りの娘」製作委員会