続サラリーマン忠臣蔵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『続サラリーマン忠臣蔵』に投稿された感想・評価

 本作、東宝にも国立映画アーカイブにも上映用フィルムがないらしい。DVD・配信しか見る手段がないそうだが、ソフト用のマスターを作った後にフィルムをジャンクしたということなのだろうか。

 基本的に金…

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前年サラリーマンシリーズの変種の小林桂樹「黒い画集あるサラリーマンの証言」のサスペンス映画で転機を迎えた社長シリーズで社長を冠せず、森繁久彌が元の会社の株主総会に討ち入り専務に返り咲き、新社長に三船…

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続編。
打倒吉良!新会社を設立した大石社長と想いをひとつにする社員達。吉良の嫌がらせもあり、苦労する大石だが…

とことん忠臣蔵に沿ったストーリーなので意外性は無く結末は承知、安心して観ていられる。
alsace
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忠臣蔵よく知らないから、話を調べてから後編を鑑賞。
よく出来たコメディだった。
ボーナスの配り方が面白い。
3.7
喜劇というより豪華キャストによる奮闘記だった。ラストはわかってらいたものの爽快。
リモ
3.5
吉良さんがヒール役
黄門さんなのに、、、。

三船敏朗はカッコいいけど脇役
女優さん達は美しく凛としている

続はスッキリしました。
2016年16本目 @自宅
サラリーマン忠臣蔵の続編。小林桂樹が目立っていた反面、加東大介はイマイチ活躍せず。

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。
赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂から47人の同士が参加。
悪戦苦闘するが、吉良社長側の妨害があり、大石商事は沈没寸…

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あのサラリーマン忠臣蔵の続編だ!
でも、あれ?前編ほどの快活さがない。それはこの映画が持つ賞賛すべき自信だと思いたい!大石は、すべてを覚悟した男。すべてを覚悟しているからこそ、疑われても、窮地に陥っ…

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早く見たくて前作から間髪入れず鑑賞。期待通りの完結。とはいえ内容は振り返ると前作よりは劣るかしら。

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