続サラリーマン忠臣蔵の作品情報・感想・評価

「続サラリーマン忠臣蔵」に投稿された感想・評価

2016年16本目 @自宅
サラリーマン忠臣蔵の続編。小林桂樹が目立っていた反面、加東大介はイマイチ活躍せず。

このレビューはネタバレを含みます

夏木陽介・藤木悠の両氏の誕生日が近いので、前編を夏木さん誕生日に観たから後編を藤木さんの誕生日に視聴。二人の絡みがあるから続編ありがとうー!監督ありがとうー!!前編は全く絡まなかったので嬉しい限り。

いかに新会社をでかくするかの話なので、資金繰りが大変。47人の社員の給料のために社長が自宅売ったり。ママと本気で浮気しようとしてたし料理に文句ばかりつけるので森繁親父には共感できませんが。母親思いの夏木・力くんが可愛くていい息子なので養子にください。
辞表出す時の字がちゃんとみんなバラバラだったけど、自書なんだろうか。藤木さんのいい字~!みんなで吃音お友達のフルネーム言ってあげるの優しいな。早く言えってせかす人いないし、守衛のいき雄さんでもフルネーム知ってる仲の良さが睦まじい。
飲み会で藤木さんと夏木さんが一瞬だけど隣になってスーパーありがたみ。
宝田さんのキスシーンはいい所で止まったのに、夏木さんのは葉っぱ先輩があまり仕事せずに見えてましたね?!葉っぱ先輩仕事してー!夢女が倒れちゃう。
森繁・夏木親子の絡みは前回同様微笑ましい。
加東さんの和装いいわ~。専務むちむち可愛い。
クラブのママと小林秘書がくっつく展開に笑ってしまった。話し合いましょう→好き!
たくあんにしょうゆはいけない!
大事なボーナスを勝手に株券に変えられたら悲しいが、会社が好きで転職してきてるからいいのか…。
あんだけ前作でイラッとさせてきた吉良が心臓苦しいってなると心配になっちゃうから人間とは不思議なものだ。
浅野・桃井の社長コンビの友情も好きなのでチラチラ見えてて胸が苦しいっ!!新社長ー!!


W木絡みありがとう +0.3
大石・小石親子 +0.2
夏木さんが綺麗 +0.2
浅野・桃井 +0.1
ヒゲの生えてる奥さん +0.1
キスシーンは見せない方向でお願いします -0.1
赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。
赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂から47人の同士が参加。
悪戦苦闘するが、吉良社長側の妨害があり、大石商事は沈没寸前。
大石自ら、最後の商談に賭けるが大当り!
さぁ!12月14日の赤穂産業の株主総会に大石社長筆頭に47名の同士で討入りだ!

東宝のオールスターキャストで、前作より「忠臣蔵」な中身でストーリー展開が面白いです。
大石社長役の森繁は、「昼行灯」のイメージをクラブに入り浸る感じに。それで会社の為に家を売って、秘書のあばら家に転がりこんで。オマケに憧れてたクラブのママも秘書に(笑)

今作品は、大石商事の奮闘がメインでしたので、悪役の吉良社長役の東野英治郎の活躍があまり無くて、ラストの「討入り」シーンも若干物足りなかったですね。
あのサラリーマン忠臣蔵の続編だ!
でも、あれ?前編ほどの快活さがない。それはこの映画が持つ賞賛すべき自信だと思いたい!大石は、すべてを覚悟した男。すべてを覚悟しているからこそ、疑われても、窮地に陥っても、使命はかならず果たす。大石があの浅野の命日をわすれるわけがないじゃないか。でも、忘れる。忘れてなくても忘れる。それはすべてが、もはや47士、いや!48士の討ち入りを覚悟しているから!軽くとも勘平は戻って来た、憎っくき吉良も打ちのめした!これを覚悟ある物語だとすれば、その腑抜けさも愛らしいのさ!
早く見たくて前作から間髪入れず鑑賞。期待通りの完結。とはいえ内容は振り返ると前作よりは劣るかしら。
青二歳

青二歳の感想・評価

4.4
12月14日は吉良邸討入りの日!こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ver。後編。超おもしろい!痛快!
まず設定がいいんですよね。アメリカ経済使節団レセプションの接待係というありそう感。そこに集まる財界トップ間の力関係。顔を立てるため陰で頭を下げたり袖の下だったり。この戯画化されたリアリティがたまりません。
そして組織内部での調整…独立!さて起業はうまくいくのか?死んだ社長の無念は晴らせるのか?後編がまた見応えあるので前後篇合わせてどうぞ。
文字どおり忠臣蔵を現代に当てはめた社長シリーズ。わかりやすいキャラクター設定で面白い。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.3
シリーズ9作目。見事な感動巨編。

前作、会社を飛び出した大石以下46名に、元エレベーターガールのやすべえを合わせ、47人揃い踏み、大石産業を興しお約束の布陣に。一時は、森繁社長の家まで売り払い窮地に立たされるも見事逆転、ボーナス代わりの株券其の手に意気揚揚と赤穂産業株主総会に繰り出し見事これを奪還。失意のまま死を遂げた先代社長池部良の無念を見事晴らすのでありました。大団円、めでたしめでたし。