料理は愛か。
それとも食べる人の社会的地位を
表すものか。
タイのお料理映画。
主役の娘
(顔は覚えたが相変わらず
名前がちっとも覚えられない)
「バッド・ジーニアス」
「ハッピー・オールド・イヤ…
前半は興味深いし、食事をする金持ちたちがあえて滑稽に描かれてて(がっつく感じ)そこのこだわりは面白かった!
主人公でさえ、あまり芯が掴みきれないところがって各登場人物に感情移入できない
色んなメッ…
料理長怖すぎるしくせ強すぎる、なんかいろんなしがらみを絡めたかったんやろうけど、もっと主人公の料理大好き!ってところがあった方が楽しめたんじゃないか?ちょっと長いし途中で飽きる。
料理を通じて縦社…
確かに。キッチンでの縦社会を見せつけられるシーンはあった。
でも、オエイを見るシェフ、
周りの料理人、みんな少し微笑んでいたように見えた。
みんな彼女の才能に気づいて厳しいようで本当は暖かく見守って…
料理人の世界を通して格差社会を見た感じ
名声を得る、そしてそれを得続けるために
盲目になってしまったシェフの気持ちはちょっと分かるというか、意識しないといつの間にか自分もなりそうだなと思った
何…
超高級グルメの光と闇を描いた、タイの映画です。暴君のような超有名シェフの下、厳しい修行に耐える主人公が目にしたものはー。単純なサクセスストーリーではありません。過熱する資本主義の下、常軌を逸した極…
>>続きを読む料理人という世界を通して、格差社会において大切なのは、富と名声への渇望かそれとも愛かっていう面白い題材ではある。
けどそれを上手く描けていない。
展開が早すぎてダイジェストみたいなのに2時間ちょ…