ある日突然子どもが失踪し、我が子を探し出そうとビラを撒く母親:沙織里(石原さとみ)と父親:豊(青木崇高)と叔父:圭吾(森優作)、その夫婦と叔父の真実を捉えようとするテレビ記者:砂田(中村倫也)の4人…
>>続きを読むそれぞれの立場での葛藤、後悔、社会の善意、偽善、悪意、すべてのことが、ない交ぜに雪崩れこんできた。
青木崇高の冷静で感情の見えない、見透かされないように、でもだれよりも苦悩し、怒りを内包している、…
救いのない話。娘がある日突然失踪し、探し続ける母役が石原さとみ。石原さとみの鬼気迫る迫真の演技。ほぼすっぴんで精神的に壊れた母親。いつもの可愛くて綺麗な石原さとみはどこにも見えず、片田舎の恐らく学の…
>>続きを読む本作では吉田監督が石原さとみを脱皮させられるかに注目が集まっていて、否定的な批評が多い中で鑑賞してみた。私も女優を一皮剥けさせることに長けている吉田監督に期待していた部分はあった。石原サイドの意図も…
>>続きを読むめっちゃ切ない。
行方不明になった娘を探し続ける両親とそれを取り巻く、世間、マスコミ、SNS界隈の話だけど、母親役の石原さとみの迫真の演技に感情移入し過ぎて、救いのない迷路の様な不幸な出来事に本当に…
娘がいなくなった夫婦と母親の弟とテレビ局マンの娘を探し続けるドキュメンタリー風映画。
見てられない。本当に見てられない…。
この人達の人生を考えると、、、
喜怒哀楽の喜楽がない人生。。。
本当に腹が…
子どもが行方不明になり、ビラを配りテレビ取材も受け、娘の無事を信じて必死の母親。ほぼスッピンと思われる鬼気迫る演技の石原さとみが素晴らしい。ヘビーな内容だが、リアルな描写に惹き込まれて、最後までダレ…
>>続きを読む2024年35本目です。
宣伝でこれは救いがなさそうだな、、と思って気になって観てみました。
行方不明になってしまった自分の娘を探す石原さとみと青木崇高が、地元のテレビ局の中村倫也の協力で番組の…
吉田恵輔監督史上、最も「キツイ」映画でした!
(同時に「傑作」でもあると思います!)
「こう言う人いるいる」
「こう言う事あるある」しか無いのに、なんと言う悲劇!
(劇場じゃなかったら逃げ出してた…
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