池松壮亮さん主演、かっこいいビジュアル、音楽もの、ということで下半期映画で特に楽しみにしていた1本
80年代の銀座の街並、多彩な人と音楽で入り乱れる夜の雰囲気、スペシャルなセッションと個人的には結…
全然頭に入ってこなかった。画面の暗さとよく分からないストーリー展開が相まって意味不明で終わってしまった。あと演奏シーンも期待していたけどそんなに迫力がなかった。まあ、一番の要因は機内で鑑賞したことな…
>>続きを読む●白鍵と黒鍵の間に(2023年日本。池松壮亮)
【レビュー】
池松壮亮ってスゴいなあ。
物語──というか,キャラ設定が結構ややこしい。
時間軸のズレなのか,二役なのか?
エンドロールでそれは判る…
ジャズピアニスト・南博の自伝を大胆にアレンジしたとか。
ジャズは、銀座の一夜の様に複雑で混沌としながら、パワフルで美しい…ということなのかなぁ。
デモテープ録音シーンが素晴らしかったんですが、演奏シ…
ジャズの映画らしかったので演奏シーンに期待して観たけど大きく期待外れだった。
ストーリーも何かややこしくて訳分からんかった。原作知らん奴には無理。
後味悪かったのであらすじサイトでネタバレあらすじ…
このレビューはネタバレを含みます
池松壮亮演じるミナミ/ひろしだけ3年づつ前後した本人が出てくる、という演出。音楽、特にジャズを突き詰める事が、過去・現在・未来の自分と向き合う事とつながっているようで、表現としては好きな表現なんだけ…
>>続きを読むⒸ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会