池松壮亮がジャズピアニスト演じるドラマ。かなり狭い世界に入り込み、観客に迎合することなき作りは、面白さ感じるところもあるがややシンドイ仕上り。各キャラは悪くないが突き抜けはせず。キャバレーやクラブで…
>>続きを読む南博という一人のピアニストの成長物語ということでいいの?
ヤクザからの原始人(?)のくだりは何だったの?
仲里依紗の作品選びって謎だよな。合ってはいるから演技は上手いんだろうけど。プライベートが強…
南と博を行き来しながら、“南博”に辿り着く。薄暗い夜の街から溢れ出す音楽が心地よくてたまらない。
クリスタル・ケイの歌声に恍惚としてしまう。肌寒くなってきた夜に余韻に浸りながら家路に着くのに完璧な作…
現在と過去が混じり合い、溶け合う一夜。
誰も彼もが浮き足立っていた時代、ひとりのピアニストが、迷い、苦しみ、諦め、気づき、そして抜け出す。
ジャズの調べが心地よい昭和の夜。
クリスタル・ケイさんの歌…
銀座の夜に鳴るジャズの旋律は
耳を傾ける者達の夢を乗せ、
運命を狂わせる。
間違いなく、
今年ベスト5に入る作品、
世界観から、メッセージから、
セリフから、音楽から、
演出から、もう何から何ま…
夜の銀座のネオン、あやしくもファニーな人間たち、狂騒、夢、音楽。軽妙洒脱で猥雑なセリフも間もユーモアも滲む哀しみも音楽もすべてが素晴らしい…!感動しました。この贅沢な瞬間瞬間を映画館で浴びることが出…
>>続きを読む【僕のJAZZ武者修業@銀座編】
ジャズピアニスト『南博』の回想記が原作と聞いている。
オフィシャルサイトに掲載の日記の書籍化、と。
そのものは続編も出版されていることから
それなりの面白い著作…
2023/No.122
何が良かったかって、池松壮亮がピアノを弾く姿。両親の影響で、ジャズに囲まれて生きてきたと言っていたけど、元から普通に弾けた人なんだろうなぁ。
舞台挨拶の素の姿と、役で化ける2…
それは目くるめく銀座の一夜。あるいは数十年の夢の中だったのだろうか。あるピアニストの男の人生がパラレルに入り乱れる。理解が追いつかないままに物語がグルーヴしていくのをただ圧倒されながら見届ける、異様…
>>続きを読む「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会