ざらついた手触りの荒々しく危険なケイパーものでありながら、繊細で瑞々しい青春映画。とてもクールな作品でした。
環境活動家たちが大手石油企業のパイプラインを爆破するという内容だけ聞くとかなり過激な思…
⚫︎仕事終わりに衝動的に有楽町で観た。
⚫︎なんだろう。まあタイトルまんま。みんなで油田のパイプラインをぶっ壊す!
⚫︎チーム構成は先住民、ヒスパニック系、公害被害者、環境意識高い系白人、意識高い系…
原著はとても刺激的な本だったけど、映画になるとは思ってなかった。人種や格差、公安警察とか社会運動に関わるさまざまな要素が盛り込まれている点もよかった。時折挟まる回想も物語のテンポを良くさせていたと思…
>>続きを読む美術館でペンキをぶちまけるタイプの環境活動家の背景を見せてくれることを勝手に期待してしまった。過去を振り返るパートもとくに意外性みたいなものはなくてあまり効果的には感じなかった。どちらかといえば爆弾…
>>続きを読む環境破壊によって身内を亡くしたソチ(アリエラ・ベアラー)は、それぞれに事情を持つ若き環境活動家の仲間7人とともに、テキサス州の石油パイプラインの爆弾計画を立てる。しかし、準備の中で事故が起き、裏切り…
>>続きを読む© Wild West LLC 2022