首の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『首』に投稿された感想・評価

俺は百姓だバカヤロウ!

飛び・落ち・転がり・跳ね・蹴られ
舌先三寸・手ゴネ・手ぐすね・虎視眈々
間抜け・変態・人でなし・策士・怪人
曲者どもが互いの腹の探り合い
裏切り上等・下剋上
首(天下)に群…

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グロと笑いの混じった雰囲気は好き。
歴史上の有名人を闇雲に偶像視しないで狂人として描いているところは大好き。
SNS越しでの、一個人への偶像視・絶対視がいまどんな問題や分断をあちこちで引き起こしてい…

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思ったよりは良かった
こく
4.7

いい意味で『アウトレイジ』よりも狂った戦国時代暴力映画でした。大河ドラマもこれくらいやればよいのに。それにしても、北野監督、元気です。

まあ、戦国時代とか、今の目から見たら、確かに全てがおかしいよ…

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久々に観たら面白かった。戦国ロマン的なあれこれに思いっきり背を向けた、残酷でシニカルなブラック・コメディーである。武将から貧乏百姓までが、立身出世に取り憑かれる様を滑稽に描いており、抜け忍である新左…

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3.7
1度目は映画館で、今回は配信で鑑賞。やはり最後のシーンは考えさせられる。

昔たけしさんが、まだ映画の世界に携わってない頃、テレビで「おいらは、秀吉を演じてみたい」と
仰ってたのを記憶しています。
その夢がこの映画なんだと思います。
ただ些かその秀吉はお歳を召してると思いま…

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評価つけれませんでした。
歴史疎くて、あれ秀吉?秀長?あれ誰のことだっけ?ってなった。

こんなんで評価つけたら、時代劇映画へのリスペクトありゃしないので。
勉強しなおしてまた出直します。
戦国の世の残酷さと冷酷さとバイオレンスに全振りされた映画

史実に忠実という訳ではなく、ところどころにクスッと笑えるところや超人離れした戦闘シーンがあったりと終始ワールド全開だった
言われていたほど悪くはないと思うけど、この手の超大作に感じる退屈さを北野作品から覚えた方が衝撃で、ポスターイメージから感じる禍々しさがほしかった。

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