「太陽がいっぱい」、「キャロル」など映画化されている作品もたくさんある女性作家パトリシア・ハイスミス。彼女がつけていた日記を紐解きながら、彼女の家族、レズビアンとして愛し愛された人たち、作家としての…
>>続きを読む太陽がいっぱいとリプリーしか観てないけど、その両方がとても好きなので作者のことを知りたかった。
若い頃は綺麗な人で、相当(同性から)オモテになったようで。
本を書く程だから知的だろうし、話してて楽…
残された日記やインタビュウ映像、元恋人たちや親族のコメントというオーソドックスな作りだが、焦点を当てるのはレズビアンとして歩んだ人生。そこに映画化作品の場面をシンクロさせる。
数多く恋人がいたことは…
「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」といった名作映画の原作小説で知られ、欧米ではアガサ・クリスティと並ぶ人気を誇るパトリシア・ハイスミス。
中でも偽名で発表した自伝的小説「キャロル」は、1950年代の…
映像作品は「リプリー」「キャロル」「見知らぬ乗客」など観てきていたけど、原作を読んでなかったなぁと思い、最近、映画「パーフェクト・デイズ」の中に出てきた【11の物語】を読んだばかりでした。
これが、…
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