やっぱり小説や脚本書くのって、人生を絞り切ってるよね。個人的にキャロルめちゃめちゃ好きだから背景をしるとまたみたくなった。リアリティあるよなぁと思ってたけど、リアルだった。本当はもっとすごいストーリ…
>>続きを読む映画も原作も『キャロル』しか履修してないにわか勢ですまんのという気持ちで鑑賞。
しかし「レズビアンとしてのハイスミス」という切り口からのドキュメンタリーなので、むしろキャロルのファン層が観ないわけに…
恋多き女性作家パトリシア・ハイスミスの没後発表された秘密の日記を通して彼女の生涯を描いたドキュメンタリー作品。
良いもの見させてもらいました。
1921年-1995年アメリカ生まれの作家ハイスミス。…
盛岡ルミエール ヨーロッパ特集2024
全然知らないまま見に行ったけど、みんな好きになっちゃうんだろうし、愛されたかった人なんだろうな
私が小説を書くのは生きられない人生の代わり、許されない人生の代…
上映が朝で眠くて少し寝てしまった。
レズビアンの小説でハッピーエンドを出版社側が出版させないなどはとても差別的だと思った。
印象に残るシーンがたくさんあった。レズビアンが集まるのは差別されてきた者同…
すでに対象となる人物が亡くなっている場合、この作品のように遺族やかつての交友関係にあたりつつ、人物像を肉付けしていくほかない。そうすると、取材できる人たちの気さくさや、取材する側の考察力の深さに全て…
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