キリエのうたのネタバレレビュー・内容・結末

『キリエのうた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【作品概要】
公開日:2023年
ジャンル:ファミリー映画
監督:岩井俊二
脚本:岩井俊二
制作:紀伊宗之
水野昌
岡部圭一朗
田井えみ
制作国…

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まさに岩井俊二監督の集大成!

俳優たちの演技を活かすための演出や映像の美しさ、全て彼の良さが最大限に出ているように感じた。

特に印象的だったのは、本作で主演を務めたアイナ・ジ・エンドさんの存在で…

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キリエは震災孤児だった
ホントの名前は路花。
まだ幼い頃一人で大阪まで行く。誰もいない教会で神様がいないか上を見上げるが独り。キリエは涙があふれ出てくる。
夏彦はキリエの姉(本当のキリエ)の婚約者だ…

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初めて岩井俊二さんの映画を観ました。

一言で言うと儚くて、苦しくて、でも美しい。
そんな作品でした。

2011年の大阪、2018年の帯広、2023年の東京、そして東日本大震災前後の石巻の4つの都…

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深夜の新宿
路上で座り込んでいるキリエ、
通りすがり歌をリクエストするイッコ

ここから出ていく為に
受験勉強を頑張る
高校時代のマオリ(イッコ)

言葉を紡ぐのは苦手だけど
歌を歌うことのできる

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鑑賞後、嘘偽りなく感じたことをメモに書き留めたので、そのままコピペしてます↓

岩井俊二の世界観にどっぷり浸かれる。
個人的に長尺の作品は敬遠しがちなのだが、本作は長く感じなかった。(飽きを感じさせ…

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予告からはまったく想像のつかない結構衝撃的な内容だった。
良いな〜と思うシーンとそうでないシーンどちらもはっきりあって、評価し難い。

【好きだったところ】
・るかの子役、矢山花ちゃんがすんばらしい…

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1度でこの映画を理解するのは難しかったけど、アイナジエンドの歌唱力はとにかく凄かった。
いっことるかの学生時代をもっと見たかった。夏彦がるかの顔を見て泣くシーンはうるっときた。

アイナが1人2役やっているのと、時系列のわかりにくさもあって理解するのに時間がかかった。岩井俊二作品はそういうのが多いからもう一度見たくなる。
キリエも夏彦も愛が重い感じがすごくいい。妊娠をきっかけ…

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広瀬すずが可愛い
キリエ(るかも姉も)が少し苦手だった
最初から最後まで別に喋れていたのも中途半端だと感じた

ただ、震災の怖さは再確認できた

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