よかったー
フィルム、レトロ、丁寧な暮らしなどこれ好きでしょーなものてんこ盛り感はあったけど、綺麗なものは綺麗だし、いいものはいいし、役所広司はいい。
序盤は自分のPERFECT DAYS 確立して…
繰り返される日常生活だが同じ日は無く、毎日少し違った出来事が溢れている事を教えてくれる作品。
カセットテープの音楽やフィルムカメラ、古本などデジタル化されている物が大事に使われており懐古感も楽しめ…
ずーっとずーっと観ていられる映画でした。特に朝空を見上げてすこし微笑む姿と仕事終わったあとの自分を労うシーンがほんとに良いです。自分も同じことやりたくなって帰りにお酒飲んで好きな本読んで、寝て、レビ…
>>続きを読む大袈裟に言えばヴィム・ヴェンダースの集大成と言ってもいい、もしくは総集編くらい。年末スペシャル。
出勤の様子はまるでロードムービーだった。都会のアリスのニューヨークの撮り方と同じだし。相変わらず空…
とても静かな映画だったのに全く退屈と思う瞬間がなくて、えっ本当に124分あった⁉︎って感じ。
心地よい、とても。
とにかくひたすら寡黙で私たちに多くを語ってくれない平山さんの、だけどこれまでを想像…
「こんなふうに生きていけたなら」
これに尽きると思う。
自分はトイレ清掃員に何の差別意識も無い、仕事をしている人間は皆一生懸命になって働いている…、そう思ってきた。しかし映画内で主人公がこだわりの…
こんどはこんど、今は今。
寡黙なトイレ清掃員として働く平山の日常を描く。
トイレの汚れを浄化し、日常も彩やかになっていく。どう良かったか言語化しづらいが大傑作。淡々とトイレ掃除をし、同じルーティ…
傑作
こんな作品はたまに現れるからこそよくて、毎日の日々の積み重ねを消化してくれるから価値を感じる。
小さな幸せと、同じようで少し違う毎日を感じながら生活をしたいと思っても、我々のような欲まみれ…
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