芝居と映像がよかったっと言ってしまえばそれだけに聞こえますが非常に映画的な面白さがあります
初っ端からヴェンダースワールド盛りだくさんなのは個人的にグッとポイントです
ストーリー的にはトイレ掃除す…
静謐な生活。
物質的な豊かさは充足していないけれども、心の豊かさは充足している。
でも、わたしは、綺麗なお洋服も煌びやかなジュエリーも欲しいし、美しい家具たちと生活したいし、美味しいものもいっぱい食…
見てたがレビューしてなかった映画。
なんかすごい好評だったイメージだけど個人的には刺さらなかった。
淡々と続く日常がおじさんのブイログって感じした。生きてるってよりか、生活してるって感じ。
役所広司…
非常に良作でした。
日常を大切に生き、小さなことに幸せを感じ、大きな変化を求めない生き方。
みんなが憧れるけど、欲にとらわれて中々出来ない生活を手にしたんだなぁと。
ラストについてはいろんな感情が渦…
大変素晴らしいです、何も言うことはありません……
意図せずヴィム・ヴェンダース2作目だったのですが前観たやつも好きでスコアを4にしていた。自分と合うんだろう
すごく要約するとぶっちゃけ役所広司さんの…
ヴィム・ヴェンダースはどうしても主人公に70年代みたいな音楽をたしなんで欲しいのね。アナログなカメラも毎度の小道具。そういう意味で過去作品のコピーみたいだった。ルーテインですべてが構成されている日常…
>>続きを読む言葉で説明しないのが良かった。
何事もない日常で淡々と生きている主人公。ちょっとしたことで何か心が揺れ動く。
木々の隙間から差す光。
影踏み。
現実的なことを言えば、トイレってこんな綺麗じゃないぜ(…
小津安二郎を愛したヴィム・ヴェンダースが描いた日本にある一つの世界の話
脳死のまま要素を詰め込むことで、母国が持つ行間の素晴らしさを殺している日本作品と比べて、その効果を存分に発揮していた。
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