ポトフ 美食家と料理人のネタバレレビュー・内容・結末

『ポトフ 美食家と料理人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トランアンユン監督の作品。素晴らしかったです。この映画はフランスが舞台だけれど、監督のアジアの感性というか、見ているとおおらかな大河の流れに体をまかせているような気持ちになる。
全編にドダンがウージ…

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【ジュリエットビノシュが美しい】

ジュリエット・ビノシュは、
私が「美しい」とため息ついちゃう
数少ない女優さんの中のひとり。
しかも、年を重ねてこそ、
その美しさが際立つ・・・という。
スーザ…

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彼の専属料理人だったのか?

調理の過程はずっと見てられる気がする。視覚だけてはなく、いろいろな音にも刺激される。

家庭料理であるポトフ。

いちばん近くで見てたヴィオレットにチャンスをあげてほし…

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そこで終わるの!?
ポトフを振る舞うところがクライマックスかと思ってた!
ウージェニーが亡くなってからは一気にテンポが早くなるけど、中盤まではゆったりしすぎかな
フランスの景色きれいだし自然音が入っ…

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ずっと見たかったもの
冒頭から料理のシーンが美味しそうすぎてめちゃくちゃ良かった。丁寧につくりあげていくシーンが見ていてめちゃくちゃ楽しかった。
偉い人に二人で作ったポトフを出して認めてもらう話だと…

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こんなにずっと心地よくてどうするつもりなの?フェルメールの絵みたい 敬虔な窓の日差しも夕方の影も蝋燭の揺れも月明かりの銀食器もずっと色彩が好き そしてフランス映画なので当然のように死を連れている あ…

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心地よい音を立てながら、美しい料理が丁寧に豪快に作られていく。

映像、音、演技、脚本の全てがどこかお洒落で、フランスの料理映画ってやっぱり良いなと実感した。


時間をどれだけかけたが重要視される…

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ゆっくりとした展開にすこしウトウトとなりつつ...
料理は生活なのでこんなふうにできたことはないけれども、お酒を入れて味を足したり、お魚で出汁をとったり、、、香辛料を入れてみたり、、火加減を変えてみ…

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立場関係なく相手を想う気持ちを全力で表現する、これこそが愛
ラストはさておき
最初の料理シーンはライブ感のある忙しなさを感じさせない楽しそうなみんなの表情
後半の料理シーンはセリフはほぼないが内側か…

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こんなにじっくりじっくりと
ひたすら料理を作る様を
丁寧に撮り続けた劇映画って
実は初めてなんじゃないか?
そんなことないか
(役者が1から全部作ってるのを
撮ってるの?だとしたらお店
とか全然開け…

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